〒320-0051 栃木県宇都宮市上戸祭町523-8
mail@onozakikeita.com
受付時間 | 10:00~20:00 水木金土開催 体験教室あり |
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アクセス | 宇都宮環状線・日光街道添いステーキ宮徒歩3分 長岡街道添いスーパーオータニ徒歩2分 バス 「長岡街道入口」徒歩3分、(JR宇都宮駅からバス20分) 駐車場:6台あり |
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道具イメージです。
☆啓桜書道教室で買えるお道具☆
※輸入品が多いため、価格が変更することもあります。
筆
大筆・・・3,100円 (こども全員)(大人・実用)
大筆・・・11,000円~ (大人・古典)
小筆・・・600円
墨
墨液・・・ 400 円
固形墨・・・1,000円
紙
半紙20枚・・・100円(毎時間およそ20枚です。)
すずり
7吋硯・・・ 2,200円(大人・実用)
子供用硯・・・1,000円 ※石のものをお勧めしています。
その他
下敷き 1,000円 ※罫線なし・2ミリ
筆巻き 600円
文鎮 800円
水差し 100円
※ 筆・墨・紙については、指定のものをご使用いただいています。
入荷に時間のかかる場合があります。必要の際はお早めにご相談ください。
書道バッグはお好きなものをネット等でお買い求めください。
筆は唯一、手と接する、書道・習字をするうえで最も大切な道具のひとつです。おおまかに、白い毛のものと、茶色い毛のものがあり、白い毛はやわらかめ、茶色い毛は固めと覚えてください。両方とも動物の毛から職人がひとつひとつ作っています。
高級な毛は「羊毛」(山羊の毛)と呼ばれ、柔らかく、中でも毛の長い長鋒は筆の中でも最高級品になります。
筆の毛は、楽器で言えば音を出すために最も大切な弦などに相当します。いい毛のものを使いましょう。
啓桜書道教室「習字コース」では、比較的毛の柔らかい、白い毛の筆を勧めています。
大人の「古典書道コース」では羊毛長鋒を使用します。
墨は、煤とにかわでできた固形物です。
それを硯を使い水で磨ることにより、墨液ができます。
啓桜書道教室の子ども教室では、必ず5分間、硯で墨をすることをします。大人教室ではしっかりと墨を磨ります。
硯はプラスチック製ではなく石のものをお勧めし、必ず固形の墨で磨ります。
セラミック製の硯は、墨をする際に高音がしてしまうため、お控えいただいています。
子ども教室では水から磨るのではなく、墨汁を使用し、その上から固形墨で磨ります。磨るという行為の大切さを学び、心を落ち着かせて書きましょう。
お勧めのものを教室でお買い求めいただけます。
石を見ると書いて「硯(すずり)」。
中国三大名硯
・端渓硯(たんけいけん)
・歙州硯(きゅうじゅうけん)
・澄泥硯(ちょうでいけん)
私たちがよく目にする、書道セットの中の硯は、浅黒い色のもの。羅紋硯(らもんけん)とよばれる歙州硯の一種です。啓桜書道教室でも、初心者には羅紋硯をお勧めしています。安価ですが、しっかりと磨ることができ、黒光りする見た目は、Theスズリ。長く使うことができます。
近年はセラミック製の軽い硯が普及し、本来「石」でできたものであることを知らない子ども達が多くなりました。
軽かったり、安かったり、利便性には優れるセラミック製ですが、やはり石であることを教えたいです。
時代の波には反しますが、羅紋硯、ひとつ買ってみましょう☆
硯は平らな面とくぼんだ面があります。
墨をする、平らな面を「陸」
墨を溜める、くぼんだ面を「海」 といいます☆ おもしろいですよね。
「習字コース」では墨汁も使用します。
おなじみの墨汁ですが、上記の固形墨とすり合わせることで、伸びのよい豊かな漆黒の墨に変化します。
なにごと、ワンポイントを加えることですね。
「習字コース」ではクラス時に半紙を20枚100円でお買い求めいただけます。上質なオススメ半紙をご用意しておりますので、ご心配なくお越しください!
〒320-0051
栃木県宇都宮市上戸祭町523-8
バス 「長岡街道入口」徒歩3分
日光街道ステーキ宮
スーパーオータニ近く
駐車場:6台あり
080‐3934‐5238
(受付時間 10:00~20:00)
※「書道教室の件で」とお伝えください。
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