啓桜書道教室の特徴・選ばれる理由

生徒の良いところ、出来たことを、プロの目線から確実に褒め、個々を伸ばします。
高校の書道教諭として１０年以上勤務し、小中学校での勤務も経験しました。幅広い年代で書道教育をしてきた経験から培ったことは、書道はお手本通りに書くことばかりがすべてではないこと、褒めること、認めることの大切さです。
文字にはその人それぞれに個性があり、成長、体の大きさ、性別、性格、経験に応じて、その人の持つ文字そのものを育んでいくことが必要です。こういう字が美しい、という押しつけの授業ではなく、自分の持つ文字の良さを最大限に引き出せる書道、「文字を育む」「心を育む」を教室の理念とし、活力ある授業を進めます。
下野教育書道展、書初展、宇都宮市ジュニア芸術祭等、各種展覧会にも確実に対応していきます。

乃木坂46PVやカンヌ国際映画祭・東京国際映画祭などの映画タイトルを手がけ、書道の本格でもある毎日書道展、独立書展でも毎日賞・独立賞など若くから数々の賞を受賞。現在は毎日書道展会員、独立書人団審査会員、栃木県書道連盟会員として活動しています。
大人になっても、いつでもいつからでも始められる書道。人と密接な関わりをもつ伝統的な文化であり、書道には大きな夢があります。

啓桜書道教室では大人は２時間
小学３年生以上の生徒を週１回１時間“半”の授業としています。（第１・２・３週実施）
小学２年生までを１時間の授業とすることで、低学年生をしっかり見る時間を確実に確保し、１時間半の高学年生には、学年に合った質の高い授業を提供できるメリットがあります。
大人教室は２時間のご提供です。

しっかり見て、たっぷり褒める。一人ひとりに時間を使い、それぞれの力に合わせた授業を展開します。
「書く」に加え、「話す」「聞く」「見る」、の４つの要素を大切に個人の持つ文字を育みます。時にアクティブに、生徒間で話し合うことは、高校生から小学生までが混じる教室ならではです。
行動や活動をよく褒め、自信を持たせ、挨拶、礼儀も学びます。
※「話す」については現在実施しておりません

心の安らぎは、心の強さです。
心が落ち着く場所で、書道をしましょう。

「カフェのような教室ですね！」と言われます。
黒いモダンな建物、ドアを開けてすぐの広い教室。
安心してお越しいただけます。
場所、教える人、そして仲間、広い教室があり、周りには緑は広がる、落ち着く環境がここにはあります。
安全面のために大通りには面していない教室は、もしお迎えに遅れても安心です。街中でもあり、買い物やカフェを楽しみながら安心してお子様を預けられる教室と周りの環境は、栃木の良さを感じられるひと時かもしれません。

右写真は教室から見える風景です。
緑あふれる啓桜書道教室にお越しください。

2030年、今の子ども達が活躍する未来の社会には、人工知能の進化など飛躍的な革新社会が待っています。一方的に知識や技術を教えるだけの教育を行っても、これからに期待される人材育成には結びつきません。
書道教育においても同じです。啓桜書道教室では、お手本を書き写すことだけではなく、個人に合わせ必要に応じた手本を提供し、「今日この子が伸びる要素」を大切に、クラス授業を展開します。

様々な知識や情報を活用・発揮しながら、自分の考えを形成したり、アイディアを創造したりする力を総合的に育むことを目的とし、書道教育を行います。

自分の文字をみつめ、自分の文字を好きになり、自分の「文字を育む」書道。それは自分をみつめ、自分を好きになり、「心を育む」ことでもあります。

「子ども教室」では少人数クラス「ハートフルクラス」を開催しています。
通常クラス時間外での開催です。
少人数クラス（２～４名）で授業を展開します。

・少人数で書道を学びたい。
・不登校で外に出ることが難しいが、書道をやりたい。
・障がいをかかえているが、書道を習いたい。

といった希望に合わせての少人数クラスです。
さまざまなお子様が安心して書道を学べる環境を目指しています。

詳しくは「子ども教室」ページ・「Q&A」ページをご覧ください。